【稼げるNFTゲーム】Tiny World始め方から仮想通貨の入手方法を徹底解説

【RPG】
悩む読者
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Tiny Worldってどんなゲーム?
Tiny Worldの始め方が知りたい

本記事ではこんなお悩みを解決

今までの放置NFTゲームはゲームリリース直後にトークンの価格が暴落してすぐに稼げなくなることがほとんどです。
Tiny Worldは3つのNFTゲームが1つになった経済圏の総称で、他のNFTゲームと比べてトークンの使い道が多いため、価格が下落しにくいのが特徴です。

そのため安定して稼ぐことが可能なNFTゲームになっています。

✓Tiny Worldの遊び方
ヒーローNFTを派遣して敵を倒す→持ち帰った素材をもとに武器や防具、アクセサリーを作成→更に多くの敵を倒すという流れになっています。


基本放置でOKなので時間がないサラリーマンや学生の方でもスキマ時間で稼ぐには最適なゲームとなっています。

本記事ではTiny World始め方や稼ぎ方はもちろん、ゲーム内トークンの価格が下落しにくい仕組みを徹底解説するので最後までご覧ください。

✓本記事の信憑性

筆者
筆者

株式投資で100万円以上運用、仮想通貨・NFTゲーム関連に数十万円投資。
毎日NFTゲームをプレイしてトークンを獲得しており、今までに十数種類のNFTゲームをプレイし収入を得ています。
Tiny Worldに関する情報(Twitterやホワイトペーパー、Discordなど)を常に収集しており実際に投資をしてゲームをプレイしています。

Tiny Worldとは?~複数のNFTゲームが1つになった経済圏~

ジャンル放置RPG/タワーディフェンス
対応プラットフォームPC
トークン情報Tiny Coin(TINC)価格・チャート・時価総額
ゲーム内トークンTINC
初期投資金額500円~
日本語対応×
公式HPhttps://tinyworlds.io/

Tiny Worldは特定のNFTゲームを指すのではなく、
「TINY FARM(タイニーファーム)」、「TINY KIGDOM(タイニーキングダム)」、
「TINY DUNGEONS(タイニーダンジョン)」という3つのNFTゲームをまとめた経済圏の総称になります。

3つのNFTゲームで共通のトークンを使うことで、トークンの使い道が増え、価格が下落しにくいようになっています。
3つのNFTゲームの特徴は以下の通りです。

・TINY FARM(タイニーファーム)
ヒーローNFTを預けることで、ヒーローのパラメータに応じてゲーム内トークン(TINC)を入手できます。
TINCの獲得量は他プレイヤーの預けているヒーローの数によってTINCの量によって決まります。
TINCの獲得量を増やすには高レアリティーのヒーローを預けるか、ヒーローのレベルを上げるのいずれかになります。

・TINY KIGDOM(タイニーキングダム)
Tiny Worldのメインコンテンツ。ヒーローNFTを戦闘させ、倒した敵の数により素材を入手します。その素材を使ってヒーローの装備を整え、更に多くの敵を倒すという流れになっています。
TINY KIGDOM内にはマーケットが存在し、必要な素材や装備を売買することができます。
売買に必要な通貨は「USDC」のため、価格が安定しているという特徴があります。
TINY KIGDOMではマーケット売買するほか、ランキング報酬によって稼ぐことが可能です。

・TINY DUNGEONS(タイニーダンジョン)
こちらはまだ未実装のコンテンツで2023年1月~3月に配信予定です。
ゲームの内容としてはタワーディフェンス型のシュミレーションゲームです。
土地NFTの上にダンジョンを建て、ダンジョンを攻略すると報酬がもらえる仕組みとなっています。

詳細が分かり次第更新していきます。

Tiny Worldの始め方

Tiny Worldを始めるには以下の4つの手順が必要になります。
全ての作業を合わせても30分~1時間もあれば終わるので、お手軽に始めることができます。

1.国内暗号資産取引所の開設
2.海外暗号資産取引所の開設
3.メタマスクアカウントの作成
4.Tiny Worldにログイン

国内暗号資産取引所の開設

まず初めに国内取引所を開設します。理由は2つあります。

1.稼いだゲーム内通貨を日本円に換金するため。
2.海外の取引所では日本円で暗号資産を購入できないため。

国内の取引所は多数ありますが、中でも個人的オススメは「GMOコイン 」になります。

理由としては暗号資産の送金手数料が無料であること、送金に特化した暗号資産XLMを扱っているため、海外→国内に暗号資産を送金する際の手数料を最安にすることができます。

筆者
筆者

BTCで送金すると1,500~2,000円程度ですが、XLMで送金すると0.4円程度です。

Coin Checkなどその他の大手国内暗号資産取引所は暗号資産の送金手数料がかかるため、初期費用を安く抑えたい方には最適な取引所になります。

口座開設は無料で10分ほどで簡単に開設できます。

口座開設のやり方が不安な方は「【NFTゲームの始め方1/3】GMOコイン口座開設から入金方法までを徹底解説」で全画像付きで解説していますのでこちらの記事も参考にしてみてください!

海外暗号資産取引所の開設

国内取引所で購入した暗号資産を送金し、NFTゲームトークンを購入するメインの取引所になります。オススメは「Bybit」になります

理由として「高い安全性」と「日本語対応」している点です。

bybitは「ユーザーエクスペリエンスを犠牲にしてでも安全性を保証したい」と考えており、さまざまなセキュリティ対策が採用されています。

また、bybitの公式サイトではさまざまな言語が選択でき、その中に日本語も含まれています。

日本語表記だけではなく、日本語対応のサポートも配備されているため、英語が苦手な人でも安心して利用することが可能です。

こちらも口座開設は無料で10分もあればできます。

口座開設のやり方が不安な方は「【NFTゲームの始め方2/3】Bybitの口座開設方法を全画像付きで解説」で全画像付きで解説していますのでこちらの記事も参考にしてみてください!

メタマスクアカウントの作成

仮想通貨の口座が開設できたら次はメタマスクの作成を行います。

メタマスクとはウェブ上の財布(ウォレット)と考えていただけるとわかりやすいです。

NFTゲームをプレイする際はゲームとウォレットを接続する必要があるためウォレットの作成は必須です。

メタマスクをインストールして案内に従って登録するだけなので3分もあれば初期設定は完了します。

メタマスクの登録方法のやり方が不安な方は「【NFTゲームの始め方3/3】メタマスク登録から送金まで徹底解説。」で全画像付きで解説していますのでこちらの記事も参考にしてみてください!

Tiny Worldにログイン

1.Tiny World公式HPから「LAUNCH APP」をクリックします。

2.画面が切り替わると「メタマスク」の接続を求められるので接続を行います。

3.メタマスクを接続したらPLAYをクリックします。

Tiny Worldは稼げるの?

Tiny Worldの稼ぎ方

Tiny Worldでの稼ぎ方は大きく分けて3つあります。

1.ヒーローNFTを預けて稼ぐ
2.ヒーローNFT、装備の売買をする
3.ゲームの紹介

順番に解説していきます。

1.ヒーローNFTを預けて稼ぐ
ヒーローNFTを預けることで、ヒーローの「パワー」というパラメータに応じてゲーム内トークン(TINC)を入手できます。

TINCの獲得量は自分が持っているヒーローのパワーの合計/プレイヤーの総パワー合計*プールされているTINCの量によって決まります。

ヒーローのパワーを増やすには高レアリティーのヒーローを預けるか、ヒーローのレベルを上げるのいずれかになります。

2.ヒーローNFT、装備の売買をする
ヒーローNFTと装備の売買はゲーム内トークン(TINC)で行うのではなく「USDC」で行われます。
USDCはステーブルコインと呼ばれ、現物のドルを裏付けとして価値を担保しているので、
1USDC≒1ドルとなっています。

USDCは価格が安定しているため、売買の際の価格変動が少ないのが特徴的です。


3.ゲームの紹介
Tiny WorldではNFTゲームでは珍しく紹介制度があります。
紹介による報酬は以下の2通りです。

NFTを召喚 – 招待された友人がTINCでヒーローNFTを購入(ガチャ)するたびに、ガチャ金額の2%のTINCが得られます。

NFTマーケットプレイス – NFTマーケットプレイスでの友達の購入から0.5%のBUSDリターンが得られます。

TINCが下落しにくい仕組みを解説

2022年10月現在、TINCの価格は約10円前後です。
2021年4月につけた最高値250円と比べるとTINCの価格は約1/25に低下していますが、
同様に放置NFTゲームであるBombcryptoは最高値から約1/250の値段(現在約1.8円)、MetaKeeperに至っては約1/400(現在約0.13円)に下落しています。

これらからも分かるように、他の放置NFTゲームと比べると価格が下落しにくいのが特徴です。

TINCが下落しにくい仕組みとしては以下の2点が挙げられます。

1.複数のNFTゲームでTINCを共有している
2.TINCをバーン(消失)するシステムが機能している

順番に解説していきます。

1.複数のNFTゲームでTINCを共有している

Tiny Worldは3つのNFTゲームを1つにした経済圏のようになっています。

従来のNFTゲームは1つのゲームに1つのトークンだったのに対して、Tiny Worldは3つのNFTゲームに対して1つのトークンを用います。

そのため、トークンの使い道が多く、需要が生まれやすいため価格が維持するのに貢献しています。

2.TINCをバーン(消失)するシステムが機能している

ヒーローNFTを手に入れるガチャやTiny Worldで使用したTINCの一部はバーンされるため、供給が過多にならずに価格を維持する仕組みとなっています。

筆者
筆者

※バーン(burn)とは発行済みのトークンを一部使えなくすることで、市場に流通しているトークンの量が減り、価格上昇につながります。

まとめ

今回はTiny Worldの始め方から稼ぎ方まで解説しました。

NFTゲームはまだ新しい分野ということもあり、ゲーム性がイマイチなものも多いですが、Tiny Worldはゲームとしての完成度が高いです。

NFTゲームはゲーム自体が面白くないとすぐにゲーム内仮想通貨の価値が暴落してしまい、稼ぎ続けることが難しいです。

そのため、ゲームが面白いか、トークンが下落しにくい仕組みがあるかどうかでNFTゲームの寿命が決まります。

Tiny Worldは従来の放置NFTゲームとは異なり複数のNFTゲームで共通のトークンを使用しているためトークン価値が下がりにくい仕組みが整備されています。

まだまだ伸びしろがあるゲームですので、気になった方は是非遊んでみてください!

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