最近話題になっているNFTゲームってお金を稼げるらしいけど、
やり方がわからない、何から始めればいいの?
本記事ではこんなお悩みを解決!
この記事ではNFTゲームの知識ゼロでも始められるように全画像付きで解説しています。
NFTゲーム開始までの流れは以下の通りです。
- 国内暗号資産取引所で口座を開設する
- 海外暗号資産取引所で口座を開設する ←今回はここを解説
- メタマスクアカウントを開設する
- 好きなNFTゲームをプレイ
本記事では仮想通貨購入に必要な口座を開設して仮想通貨を購入するまでを全画像つきで解説します。
また、初心者が必ず知るべき、損をしない仮想通貨の購入方法も合わせて解説します。
✓本記事の信頼性
国内、海外合わせて6つほど口座を開設して、
さまざまな取引所を使った経験があります。
10分でできる仮想通貨口座開設から購入までを解説
口座開設
Bybitの口座開設にはメールアドレスがあれば登録できますが、本人確認をしないと機能が制限されるため、本人確認することをオススメします。
Bybit口座開設に必要なものは以下2点です。
・メールアドレス
・本人確認書類(顔写真付きのもの)
1.Bybit会員登録
Bybitの公式HPから登録をクリックします。
2.メールアドレスとパスワード(8-30文字以内、最低1つの全角英字かつ半角英数字)を設定します。
3.入力したメールアドレスに認証コードが届きますので、6桁の数字を入力します。
4.認証コードを入力したら口座開設完了です。
このままでも仮想通貨の購入は可能ですが、本人確認しないと機能の制限が大きいので本人確認することをオススメします。
本人確認
1.ログイン後の画面から右上にあるアイコンをクリックしてアカウント&セキュリティを選択します。
2.「本人確認を行う」をクリックして本人確認をします。
3.アップロードする書類を選択して、書類の表裏を撮影してアップロードします。
4.書類をアップロードしたら案内に従って写真を撮影します。
写真撮影が終わるとBybitt側で認証作業が行われます。確認作業は15分~最大48時間かかるそうですが、私の場合は30分ほどで終わりました。
入金方法
ここではNFTゲームで一般的に使用されるBNBという暗号資産の購入方法を例に解説します。
NFTゲームに必要なBNBを購入するためには
- 国内取引所で暗号資産をBybitに送金
- XLMを売却してUSDTに変換
- USDTでBNBを購入
という流れになっています。
国内取引所で暗号資産をBybitに送金
まずは国内取引所で暗号資産を購入します。国内取引所は多数ありますが、中でもオススメは「GMOコイン 」になります。理由としては各種手数料がほぼ無料であること、送金に特化した暗号資産XLMを扱っていることが挙げられます。
口座開設は無料で10分ほどで簡単に開設できます。
口座開設が不安な方は「【NFTゲームの始め方1/3】GMOコイン口座開設から入金方法までを徹底解説」の記事を参考にしてみてください。
今回はGMOコインで購入したXLMを→Bybitに送金する手順を例に解説したいと思います。
(暗号資産によって送金に必要な情報が若干異なりますが、送金の流れとしてはほぼ同じです。)
2.送付先は「GMOコイン以外」を選択。
3.送付先ウォレットは「取引所・サービス指定のウォレット」を選択。
4.受取人は「ご本人さま」を選択。
5.必要事項を入力します。ステラルーメンアドレス、メモはBybitで確認をします。(以下参照)
※宛先名称、送付先名称は自分がわかりやすい好きな名前で構いません。
6.Bybitにログインし、資産>現物→XLM入金をクリックすると下記画像が出てくるのでXLMウォレットアドレス、XLM入金タグ/メモをそれぞれ貼り付けます。
7.必要事項を入力したら承認を完了するをクリックします。
8.登録したメールアドレスにメールが来るので、そこから宛先の最終確認をしたら追加完了です。
9.追加された宛先をクリックします。
10.送りたい数量を選択し、SMS認証を行って、確認画面を押せば送金完了です!
XLMを売却してUSDTに変換
1.XLMが送金されたのを確認したら、現物→XLMの「取引」をクリックします。
2.トレード画面に移行するので、売り→成行→売る数量を選択→「XLMを売る」をクリックで販売完了です。
USDTでBNBを購入
XLM売却で手に入れたUSDTを使ってBNBを購入していきます。
1.トップ画面の現物→BNB/USDTを選択します。
2.トレード画面に移動するので成行→注文金額を入力→BNBを買うをクリックします。
※仮想通貨の購入方法は2種類あります。
成行注文
売買を行うときに、値段を指定せずに注文することをいいます。
メリットは注文を出してからすぐに仮想通貨が買える点です。
デメリットは手数料(注文価格の0.075%)がかかってしまうことです。
指値注文
売買を行うときに、値段を指定して注文することをいいます。
メリットは手数料(-0.025%)が受け取れる点です。
デメリットは必ず購入できる訳ではない、注文の仕方によって
成行注文になってしまう点です。
初心者の方は成行注文がオススメです。
理由は指値注文は現在の価格より価格を下げて注文しなければならないため、
自分が注文した価格で取引がされない可能性があるためです。
仮想通貨の下落は誰にも予想はできないので、そのような不確実にかけて手数料を受け取るよりも成行注文で確実に仮想通貨を購入した方がいいと筆者は思います。
ちなみに100万円分成行注文で購入すると手数料は750円かかり、同じく100万円分指値で購入すると250円受け取れます。
これで仮想通貨の購入は完了です。お疲れ様でした!
仮想通貨が購入できたら次はウォレット(メタマスクアカウント)を作成しましょう。
ウォレットとは仮想通貨を保管するウェブ上の財布と考えてもらうと分かりやすいです。
NFTゲームをプレイする際はウォレットに接続する必要があるためウォレットの作成は必須です。
ウォレットの作成は無料で5分程度でできるのでこちらの記事を参考にウォレットを作成してみてください。
※おまけ 日本円でUSDTを購入する方法
XLMをUSDTに変換するのがめんどくさい方や、今すぐにUSDTが欲しい方はP2P取引を検討するのはアリだと思います。
ただ、販売手数料は1ドルにつき2~3円するので、その辺を考慮して取引した方がいいかと。
1.Bybit公式HPトップ画面の暗号資産購入→P2P取引をクリックします。
2.取引したい相手を選択し、USDTを購入をクリックします。
※P2P取引とは個人間で売買する取引です。こちらが先に送金して相手が入金を確認したらUSDTが送られてくるシステムとなっています。
ただ、知らない人にいきなりお金を送るのは不安に思うかもしれませんが、心配ありません。
相手からの仮想通貨が送られてこない場合には、Bybitのサポートセンターが相手に連絡を取ってくれて、暗号資産を送るよう促してくれます。それでも相手が暗号資産を送ってこない場合は返金扱いになるので心配ありません。
3.支払い金額または受け取り金額を入力し購入ボタンをクリックします。
購入ボタンをクリックしてから15分以内に送金をしてください。送金方法は銀行振り込みまたはLINEpayになります。
注文は15分を過ぎると自動キャンセルになるので注意が必要です。
4.資金の振替
送金されたUSDTは資金調達のところに入金されます。
このままでは仮想通貨を購入できないので、資金調達アカウント→現物アカウントに資金を移動させます。資金調達アカウントの振替をクリックします。
振替先は現物、通貨はUSDT、数量はすべてを選択して確定ボタンをクリックします。
振替には手数料がかからないので安心してください。
あとは上記と同様にBNBなどの暗号資産を購入することができます。
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